科学的にというと実験か何かで、調べると思っていますか。リトマス紙かなにかで、幸せかどうか判断するなんて思っていませんか。
科学的とは、京都大学の斉藤教授によると、
1 つ目は、ある事柄について考えたり調べたりする時、その方法が同じならば、いつ・どこで・誰であったとしても、同じ答えや結果にたどり着くことです。
これは再現性という性質です。言い換えると、調べる人によって結果がバラバラだったり、同じ人でも毎回違う答えが出てきたりするようなものは、”科学的”ではありません。
別の人が結果をもう一度再現できなくてはならないのです。コツや勘のようなものは、誰にも説明できず、再現性が無い限りは科学的ではありません。
2 つ目は、原因と結果の関係がきちんとあるということです。
これは因果関係という性質です。例えば、天気予報を完全に的中させることはまだ不可能ですが、気圧や気温、湿度によって天気が決まることはある程度はっきりしています。
分かる範囲の法則を使って天気を予測するならば、たとえ完全には当たらないとしてもそれは十分に科学的なのです。
あるいはスリッパを放って明日の天気を完璧に当てられる人が現れたとしても、スリッパと天気の間に関係がない限りは全く科学的ではないのです。
幸福を科学的に証明すると言う事は、誰にも当てはまり、同じ答えがでてくる論理であること。
原因と結果が明確で有る事では無いでしょうか。これに沿って、幸福について説明していきます。
当たり前のようだけど、人生について考えるのは良い事だと思う。
意外と親とか友達に聞けないもんです。
だって、そこが一番知りたい内容だと、知られたく無いですから。
自分が真面目に見られたく無いって思ってる人が多いです。
人を茶化したり、小馬鹿にして、笑いを取る人が多くなった。
こっれて、比較する事を助長するから、良くないと思います。
もっと質の良い笑いが欲しい。
By Kenny
おすすめです。笑いのポイントが好きです。
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